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医療法人光洋会 - 民事再生法の適用申請

22 1月 10 - 千葉県南房総市で病院や老人保健施設などを経営する医療法人光洋会(宗像克治理事長)が1月15日に千葉地裁に民事再生法の適用を申請し、同日に保全命令を受けていた。光洋会は2005年4月、さいたま市の医療法人社団双樹会の宗像理事長に買収され、同法人の傘下に入っていたが、双樹会が8日付で自己破産申請を視野に債務整理に着手したため、これに連鎖。帝国データバンクによると、負債額は約21億2000万円。なお、すべての施設は今後も診療・営業を継続する。光洋会は1964年2月に個人創業した診療所が、66年9月に法人改組した。

医療法人雄山会 - 破産手続き開始決定

04 1月 10 - 奈良県大和郡山市の「山本病院」を経営していた医療法人雄山会(山本文夫理事長)が昨年末に奈良地裁へ自己破産を申請し、破産手続きの開始決定を受けていたことが分かった。帝国データバンクによると、負債総額は昨年3月期末時点で約7億1800万円。1999年7月に開業、2007年4月に法人改組した一般病院(一般、療養病床で計80床)。心臓血管外科と循環器科を中心に診療を行い、昨年3月期の年収入高では約11億6100万円を計上した。

医療法人博愛会 – 民事再生

30 9月 09 - 医療法人博愛会(兵庫県神戸市・安田嘉之代表)が9月29日、神戸地裁に民事再生法の適用を申請し、同日に保全命令を受けていたことが分かった。帝国データバンクによると、負債総額は約48億1800万円。代理人の弁護士によると、病院運営は今後も続けるという。帝国データバンクなどによると、同法人は1939年9月、尼崎市で「安田病院」として創業。51年1月に法人改組し、58年から現在の場所で「広野高原病院」として内科、外科、歯科を中心に総合診療をスタートさせた。92年5月には神戸市初の高齢者介護施設「緑風苑」を開設。

医療法人社団祥潤会 – 破産手続きの開始決定

06 8月 09 - 医療法人社団祥潤会(東京都大田区/木原令夫理事長)が7月22日、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けていたことが分かった。東京商工リサーチによると、負債額は約1億8200万円。東京商工リサーチなどによると、祥潤会は1989年2月に個人診療所として創業。2005年3月に法人改組し、呼吸器、アレルギー専門の「木原病院」(07年3月に「木原呼吸器アレルギー科クリニック」に改称)を経営し、昨年2月期には年診療報酬で約2億4000万円を計上した。しかし、施設の老朽化などによる患者の減少や設備投資で資金繰りが悪化。昨年3月から外来診察を休診していた。

医療法人社団薬川会(茨城県つくば市) - 破産開始決定

09 7月 09 - 臨床試験の受託などをしていた医療法人社団薬川会(茨城県つくば市)は6月30日、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けた。帝国データバンクなどによると、負債総額は約14億5000万円。薬川会は1991年11月に創業、94年1月に法人改組。「つくば臨床薬理センター観音台クリニック」の名称で、同市内に研究所を持つ製薬メーカーからの依頼を受けて、薬の安全性などの臨床試験を行っていた。

医療法人育正会(宮城県石巻市)が民再申請

01 6月 09 - 医療法人育正会(宮城県石巻市)は5月28日、仙台地裁に民事再生法の適用を申請し、同日保全命令を受けた。帝国データバンクによると、負債は約23億円。育正会によると、病院などの運営は継続し、職員の雇用も維持する。育正会は1970年の創業で、81年7月に法人化。精神科の「赤坂病院」のほか、介護老人保健施設「長山」を運営してきたが、病院や老健施設の新規開設、改築などが相次ぎ、金融機関からの借り入れが財務を圧迫。さらに、競争激化や地域の人口減などから患者数が減少し、資金繰りが悪化していた。

医療法人社団アースに破産開始決定

29 5月 09 - 医療法人社団アース(東京都港区)は5月22日、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けた。帝国データバンクによると、負債総額は現在集計中。帝国データバンクによると、アースは2006年2月の設立。富裕層をターゲットにした人間ドック専門の検診センターを目指し、診断装置を整備していた。しかし、開院以来の業績不振により診療を停止。今年2月ごろの再開を目指していたが、資金繰りが極度に悪化して再開のめどが立たず、利害関係者とのトラブルも発生していた。

特別医療法人平野同仁会(岡山県津山市)が民再申請

07 5月 09 - 「総合病院津山第一病院」(211床)などを経営する特別医療法人平野同仁会(岡山県津山市)は4月28日、岡山地裁津山支部に民事再生法の適用を申請し、同日保全命令を受けた。帝国データバンクの調べでは、負債総額は約59億円。平野同仁会や帝国データバンクによると、同病院や、透析センターがある「津山第一クリニック」による診療は継続し、医療コンサルティング会社による支援を受けながら再建を目指す。岡山県では「今後の経営再建を見守っていきたい」と話している。1959年、「平野外科診療所」として開業した。94年に法人化し、「平野外科診療所」を「津山第一病院」に改称。

医療法人きのだ会(大阪府八尾市)が自己破産申請

01 5月 09 - 医療法人きのだ会(大阪府八尾市、木野田茂理事長)が事業を停止したことが分かった。現在、事後処理を弁護士に一任しており、自己破産申請の準備に入っている。帝国データバンクなどによると、負債総額は昨年7月末時点で約20億円。きのだ会は1999年5月に「高砂診療所」(八尾市)と「東花園クリニック」(東大阪市)の譲渡を受けて創業。97年12月設立で休眠状態だった医療法人真輝会を2000年9月に買収し、現法人名に変更した。

学校法人瀬戸内学院(香川県三豊市)に保全命令

03 3月 09 - 看護師、歯科衛生士、介護福祉士などの養成学校を経営している学校法人瀬戸内学院(香川県三豊市、塚本和博理事長)が3月19日、東京地裁に民事再生手続きの開始を申し立て、同日保全命令を受けた。帝国データバンクなどによると、負債総額は約23億円。同法人は1946年の創業。介護福祉士、栄養士などを養成する「瀬戸内短期大学」、歯科衛生士や老人介護従事者を養成する「瀬戸内総合学院」、衛生看護科、普通科、商業科を有する「香川西高等学校」の3校を経営している。